なかなか収まらない新型コロナウイルス。さまざまな場所で感染対策が取られています。
中でも病院は厳しく、面会もままならない状態です。そんな病院に面会にきたある男の子の対応が話題になっています。
面会にきた男の子の行動に思わず感動
きなこ(@3h4m1)さんは、病院の産婦人科で、ある家族のやり取りを目撃します。
その産婦人科では、感染対策としてガラスの自動扉を隔てて面会を行っていました。
入院中の母親に会いに来たのは、5歳ぐらいの男の子と父親とみられる男性。
車いすに乗った母親がガラス扉の前まで来て、面会をしていたのでしょう。男の子は母親が病棟の奥に入るまでずっと笑顔だったそうです。
しかし、母親の姿が見えなくなってから堪えきれず涙を流しました。
産婦人科病棟のガラスの自動扉を隔てて、病棟とエレベーターホールの2つの空間で車椅子に乗ったお母さんと、多分もう直ぐお兄ちゃんになるのだろう5歳位の男の子が父親らしき人に伴われて手を振っていて、その子はずっと笑っていたけれどお母さんが病棟の奥に入ってから泣いた。
偉い、よく耐えた。 —きなこ(@3h4m1) February 20, 2021
SNS上では
投稿を読んだ方からは、男の子の対応に感動したというコメントが寄せられました。
・もらい泣きしました。私もちょうど5歳の頃だったな…。
・お母さんに甘えたい年頃だろうけど、偉いね。いろいろな想いがつまっているんだろうな。
・涙が出ました。その男の子を抱きしめてあげたい。
まとめ
お母さんを心配させまいと、姿が見えなくなるまで涙を見せなかった5歳の男の子。
きっと赤ちゃんが産まれまた、頼もしいお兄さんになることでしょう。
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