2月14日といえばバレンタインデー❤
男性であれば期待に胸を躍らせて、女性であればドキドキしながら学校に向かった方も少なくないのではないのでしょうか?
私が小さい頃は誰が〇にチョコを渡した!という噂話しが飛び交っていました笑
裏でこそこそやっても結局はバレてしまうという…ただ、学校生活ならではの楽しみなイベントの一つではありました😊
そんなバレンタインデー。どのように始まったか皆さんはご存じですか?
バレンタインデーはどうやって始まった?
日本では女性が男性にチョコを贈る日とされていますが実は日本だけの習慣です。
起源は神戸の洋菓子店のモロゾフが1936年に英字新聞に公告を掲載したことと言われています。
欧米では2月14日に愛する人に贈り物をする
というのを参考にしたといわれています。
チョコを渡すのが日本だけの習慣とは驚きですね。
時代の流れと共に進化してきたバレンタインデー
バレンタインデーがどのような経過を辿ってきたのか見てみましょう。
1960年代にはお菓子メーカーや百貨店が参加し、バレンタインデーの企画でチョコレートの販売促進を行うようになりますが、まだチョコレートを贈るという習慣は定着していませんでした。
1970年代になると女子学生の間で好きな男の子にチョコレートを贈るとい現在のバレンタインデーが広まっていきました。
1980年代には男性がお返しを贈るホワイトデーが始まったり、恋愛対象ではない男性対象に送る「義理チョコ」という言葉が生まれたりしました。
こう見てみると時代の流れと共にバレンタインデーも進化してきているのが分かりますね。
コロナ禍でのバレンタイン 例年との違いは?
一番多い結果は…
今年のチョコは家族チョコがダントツですね!
コロナ禍もあって家族の中でチョコレートを楽しむ人が多いのかもしれません。
その次が渡す予定なし😭
去年と比べて微増していますね。人と会う機会も減ってチョコレートを渡す機会が減っているのかもしれません。
一方本命チョコは一番少ない結果に…
去年と比べても半分くらいになっています。
好きな子からチョコがもらえるのは相当レアかもしれません。
まとめ
コロナ禍も後押ししてバレンタインイベントに参加する人自体が減っているのかもしれません。しかし、バレンタインというイベントを利用してカップルが出来ているのも事実。こんな時代だからこそバレンタインでの幸せな報告も是非増えていただきたいですね😊
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