オリンピック開会式で史上最大の放送事故!韓国MBCがやらかしたヤバい選手団紹介とは…

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韓国MBCが各国選手団の入場シーンで使用した写真が物議を醸している

東京五輪の開会式が7月23日、新国立競技場で行われました。

 

 

各国入場シーンにおいて画像を使用した紹介をしていましたが、韓国MBCが放送した各国入場シーンにおいてそぐわない画像が使用されていたとして非難の声が収まりません。

 

 

問題となっていた画像がこちらです。

 

まず

 

 

「ウクライナ」

当時ソ連にあったチェルノブイリ原発の写真を使用

 

 

 

「エルサルバドル」

ビットコインの紹介になっています笑

 

 

 

「ハイチ」

同国で起きた暴動の写真を使用。

 

 

「マーシャル諸島」

米国の核実験場との紹介…

 

翌24日にはMBCは公式に謝罪文を発表している

MBCによると、

「23日夜、東京オリンピックの開会式を中継放送しながら、国の紹介映像と字幕の一部に不適切な写真と表現を使用しました。その国の国民と視聴者の皆さまに謝罪いたします。問題の映像は、国別に入場する選手団を短い時間に紹介する意図で準備しましたが、配慮が欠けており、確認作業も足りませんでした。弁解の余地はありません」

と謝罪文を発表しました。

 

 

記念すべき式典において政治的な見方でしか見ることが出来ない事はとても悲しいことです…

オリンピックには、

オリンピックを通じて、人類が共に栄え、文化を高め、世界平和の火を永遠に灯し続けることこそ、JOCの理想である。 オリンピック憲章に基づく国内オリンピック委員会(NOC)として、オリンピックの理念に則り、オリンピック・ムーブメントを推進し、スポーツを通じて世界平和の維持と国際友好親善に貢献するとともに我が国のスポーツ選手の育成・強化を図り、もってスポーツ振興に寄与する。
という理念が掲げられています。
コロナ禍で世界がウイルスに脅かされている今こそ世界が一つになっていく必要があるのではないではないでしょうか。
各国スポーツを通じて一つになることを願っています。

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