【許せない!】マクドナルドである親子がハッピーセットを「売ってもらえなかった理由」

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アメリカのマクドナルドで、1組の親子が30分間放置される

 

アメリカのフロリダ州で10歳の娘を育てているブレンダは先日、マクドナルドの店舗を訪れて食事を購入。娘はハッピーセットを頼んでいたそうで、商品が用意されるのを待っていたが、30分間も放置される結果になったと、アメリカのニュースが伝えています。

30分待った後、商品か、少なくとも返金を求めたブレンダを、店舗のマネージャーは追い払ったそうです

 

なぜそのようなことが起こってしまったのでしょうか?

その前に店舗マネージャーの対応は許せませんよね(;_:)

 

 

30分放置された理由

 

それは、ブレンダと彼女の娘が、ともに聴覚障がい者であることです。

生まれつき耳が聞こえないブレンダは、もちろん過去にも手話を使えない人に数多く出会ってきたそうです。しかし今回の件が彼女を大きく傷つけた理由は、マネージャーがとても強い態度であったことに加え、当時現場にいた人が、誰1人として助けようとしてくれなかったことだと言います。

「人々は私のことをジロジロと見ていて、とても恥ずかしかった」と、当時の心境を話す彼女は、店を出た車の中で泣いてしまったそうです。

 

まとめ

 

老若男女、みんなに愛されているマクドナルドでこのような悲しい出来事は二度と起きてほしくないですね。

現在、新型コロナウイルスの影響で、ほとんどの人が常にマスクをしている状態です。手話以外では、相手の口や唇の動き、顔の表情を見て話している内容を理解している聴覚障がい者にとっては、コミュニケーションが非常に困難であると言えるでしょう。

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