くら寿司バイトテロの謝罪文の添削が的確だと話題
前回の記事で、くら寿司で起きたバイトテロを紹介しましたが、その謝罪文を添削したツイッターが的確だと話題になっています。
前回の記事をまだ読んでいない方は是非そちらを読んでみてください。
SNS上では
伝わりゃいいじゃん…厳し過ぎる!
日本語勉強しようとする人減るよ…
と思ったりする— グラップラースガ (@zah_qu4) February 19, 2019
少なくとも「不適切な行為を行った」は、大人が3人集まったら気づいて欲しいレベルですね。音読したらおかしいと分かる。
これ、どんな過程で発表に至ったのか気になります。酔った広報担当が1人で書いてアップしました、でないと説明つかない……。
— ふじた_🐱♨️💻雑用係 (@nfujita55a) February 18, 2019
こう清書してから読むと少し変な文章ですね。第1段落は一文の中によるとよりが出てきて、しつこい感じです。第2段落は起こしてしまいました→防ぐことができずにした方が自然かな。第3段落は確認が二回も出て完全にねじれています。でもこの添削は大変勉強になり、ありがとうございました。
— Yuko (@Yuko65787570) February 18, 2019
「行為を行う」は重複表現だとあれほど赤ペン先生が・・・!
— あると (@nekoha_kotatsu) February 19, 2019
日本語むずかしすぎん?
— 鳩 (@hatomu) February 19, 2019
見出しの添削からつまづいてる辺りで素人添削だと分かりました
あと、○○店の「厨房」と付け加える指摘がないのが不思議です
5Wの基本が謝罪文にも添削者にも無いです— 40th anniversary🧢 (@40anniversary) February 18, 2019
原文は対応の速さを求められていたからノーチェックだったのでしょう。何となく丁寧そうに聞こえる文体とやらかしたバイトは徹底的にぶっ潰すって事が伝われば十分だし。
あと添削した本人も暇つぶしと言ってるので、添削は不毛と批判した所でその批判もまた不毛と……
— ぼーだーらいん الله أكبر (@BORDERLINE_STM) February 18, 2019
まとめ
確かによくなってますよね。
日本語って難しいですね。
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