この漢字読めますか?
ヒント:丸くてゴツゴツしている野菜です
答えは、、
じゃがいも(別名 ばれいしょ)です
当たってましたか?
今回は読み方だけでなく、じゃがいもの漢字(馬鈴薯)の由来とじゃがいもを使ったお勧めのレシピを紹介します。最後まで読んで頂けると幸いです。
じゃがいもの語源・由来
じゃがいもは17世紀初め頃に観賞用として楽しむため、オランダ船から持ち込まれ日本に伝来しました。じゃがいもとはジャガタラ芋が変化した呼び名で、素のジャガタラはジャワ島の都市ジャガトラ(現在のジャカルタ)が由来となっているそうです。
お勧めのレシピ
じゃがいもを使う料理ってたくさんありますよね!カレー、肉じゃが、コロッケなどいろんな料理に使われるじゃがいもですが、その中でもわたしのお勧めは、じゃがいものおやきです。
じゃがいものおやきは、小さい頃おばあちゃんがよく作ってくれた思い出の味なんです。久しぶりにおばあちゃんに会うとどうしても食べたくなり、お願いして作ってもらいます。作り方は簡単なのですが、何度作ってもおばあちゃんの味にはどうしてもかないません…
そんなおばあちゃんから教えてもらった思い出のおやきの作り方を紹介します。
材料も少なく、とても簡単なので、みなさんも良かったら作ってみてください。
作り方
1.じゃがいもはすりおろしてボウルに入れ、小麦粉、塩コショウを加えて混ぜます。
2.フライパンにごま油を熱し、1をおおよそ7~8㎝の円形にまとめます。両面にこんがり焼き色がつくまで焼いたら完成です。醬油をつけて食べると美味しいです。味変したい時は、酢醬油にしてもオススメです。
まとめ
じゃがいもの語源・由来は参考になりましたか?じゃがいものおやきも是非作ってみてくださいね。みなさんにも思い出の味はありますか?お母さんの味、お父さんの味…。家族が遠方に住んでいる方は、現在コロナ化で中々帰省が出来ない状況ですよね😢こんな状況だからこそ、時々電話やテレビ電話をしてみたり、感謝の気持ちを伝えてみるのもいいのかもしれませんね。自粛生活の疲れやストレスもありますよね。でも春はすぐそこまで来ています🌸コロナが落ち着いたらみんなでおもいっきり好きなことをしましょう♬それまでもう少しの我慢です…。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント