普段当たり前のように使っているガソリンのハイオクとレギュラー
さて、ここで問題です!
ハイオクの意味は何でしょう?なにをもってレギュラーというのでしょうか。
それでは答えを見ていきましょう!!
ハイオクとはハイオクタン価のこと
ハイオクは「ガソリンのオクタン価が高いこと。また、そのガソリン」のことをいいます。ハイ(高い)オクタン価でハイオクということです。
ハイオクに比してオクタン価が高くないものがレギュラーということです。
オクタン価ってなに?
オクタン価とはガソリンの発火のしにくさを表す指標で、発火のしにくさを最大100とした時の値を表します。そのため、オクタン価が高いほど発火しにくいということになります。
ガソリンは、オクタン価の違いによって、ハイオク(オクタン価96以上)、レギュラー(オクタン価89以上)と定められているそうです。
つまりハイオクの方が発火しにくいガソリンということですね
みなさん、スッキリしましたか?
意味を知らないで使っている人が多いのではないでしょうか。
初めて知った人はこの記事を是非シェアしていただけたらと思います。
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